日記1

2011.02.24.THU大阪のnuoohに、ドイツからMiss hawaii(19頭身)氏が
ライブに来るとの事で、violent holidayも誘ってもらったので行ってきました。

僕の出番はCavilllのライブがあってDJ挟んでviolent holidayという流れだったので、
セットをCavilllに合わせるか、ガラッと雰囲気を変えるか直前まで迷ったのですが、
DJの流れが良い感じだったので、ちょっとユルめのセットでやってみました。
以前から、勢いでガーっと押す感じのライブだけでなくて、余裕があって、ゆったり
踊れるようなライブもやってみたかったので、試したのですが、個人的には良い感じで
出来た気がします。
あと、具体的に今後のライブでの課題も見えました。こういう感じを狙ったライブは
音色が今まで以上に重要で、製作した環境での出音をライブでどう表現するかに
知恵が要るなーという課題も見えたのでそれも良かったです。特にベース。

楽しいなあ。

時間の都合でまともに観られたのがCavilllとMiss hawaiiのライブだったのですが、2組共、
今回初めて見ました。ショウゴ君は、以前ベース弾いてる所も聞いてますが、僕は
DJも好きなんです。ぐしゃっと潰れてたりするノイズの部分にちゃんとグルーヴがある感じ。
あーいう感じは狙うと難しいと思います。音楽の捉え方というか掴み方がカッコ良い。
なのでCavilllもすごい楽しみにしてましたが、期待以上でした。すごい！！！
アンダコヴァとか初期ノイズパニッシュメントとかあの辺りが好きな人はぜひ！！！！
スレプシーとか。
Miss hawaiiはなんていうかトラブッたときの感じが良かったです。とっちらかった感じ。
音楽的な上手さはもう言うまでもないんですが、世を忍ぶ仮の姿のすっきり感とMiss hawaiiの
胡散臭さとのギャップは面白かったです。なんかやっぱり名前を考えてって言われたら
ミスハワイしかないです。あの見た目。しゃべり方。

New manuke観たかった。。観られなくて残念。
でも、New manukeのベースのアラキ君にviolent holidayのベースラインを誉められたのでうれしいなと。
今、ベースに興味があるんで、ベーシストに誉められると嬉しい。


violent holiday